第14回 府中文化村
講演・交流会
「四柱推命と相性診断」
【2015年07月14日開催】
「占い」というとみなさんはどのようなものを思い浮かべるでしょうか。
動物占いや星座占いなどはテレビや雑誌でよくみかけるので身近なものではなりますが、「四柱推面」とはいったいどのような占いなのか詳しく知っている方は多くはないのではないでしょうか。
私も初めて触れた占いでしたが、これは中国の「陰陽五行説」をベースに自身の生まれた「年」「月」「日」「時」の「四柱」から運命を診断する、伝統ある占いの一つだそうです。
今回は四柱推命の仕組みの講座と、事前に生年月日をお知らせいただいた参加者はA4用紙1枚分の簡易診断をしてもらった上で、文化村参加者どうしの相性診断をするという異例の講演会となり、大反響を呼びました。
姓名と生年月日で自分の本質とされるものが診断できるというものはお手軽で、診断結果も知識がないと読みづらいですが、詳しく説明してくれて占いという概念が変わった気がします。
占いといえば、「自分の今後を占って良いことだけ聞いて気分を良くする」や、「テレビの情報番組や朝のニュースで時間帯でやっている星座占いを観て一日の運勢を考慮する」とか、また一方で「運命を占うというとなんだか胡散臭い」など、もしかしたら人それぞれ考える内容はバラバラでしょう。
しかし、何かに迷って悩んでいるとき、仕事で壁にぶち当たったとき、恋愛で躓いたとき誰かに相談したり意見を聞いたりすることは誰しも経験があるのではないでしょうか。
占いも自分の行動指針や考え方の指針の一つとして考えれば良いのではないかと思います。
講師の早川さんは企業コンサルや企業占いも担当することが多いそうです。
仲間となにか新しいこと、起業する際に四柱推命診断で方法、時期などを占ってもらったり、商談する際、恋愛する際に、攻め方や攻略法を占ってもらったりするのも良いかもしれませんね。
また、今回の反響から文化村で早川さんの診断コーディネートをすることとなりました。
四柱推命にて一人ひとり診断書付きの占いをご希望の方は府中文化村の窓口からご連絡いただければ文化村価格で診断をコーディネートさせていただきます。
ご希望の方は文化村まで是非是非ご連絡ください。